「歩き方カルチャー教室」はじまります!

生まれ育った目黒区の魅力を発信~小杉 秀之~

小杉秀之 ポートレート

宮重

小杉さん、ご無沙汰しております。今日は、小杉さんについていくつか質問させていただこうと思っています。どうぞよろしくお願い致します。

小杉

よろしくお願いします。

宮重

まず、最初に簡単にご自身の自己紹介をお願いします。

小杉

小杉 秀之(こすぎ ひでゆき)です。目黒区で生まれ育ち、今も目黒区に住んでいます。

電子部品関係技術の仕事が長く、スイッチや入力装置の開発を13年間行ってきました。

物性の原理を生かした半導体圧力、酸素センサ関係のビジネスに26年間従事し、5年前の2015年に退職しました。

趣味は山歩きと写真を撮ることです。高1のときの丹沢表尾根縦走をしたことから始まり、大学時代は主に南アルプス、社会人になて北アルプスや東北の飯豊、朝日連峰など縦走しました。

宮重

電子部品関係のお仕事をされていたのですね!

小杉さんの撮影した写真、何度か見せていただいているのですが「身近にこんなにきれいなものがあるのか?!」といつも驚かされています。

歩き方ハウス通信では、どのような記事を書かれるのですか?

小杉

自分の住んでいる地域が目黒区なので、『目黒の小径』について書いていこうと思っています。

自分で見たこと、感じたことを大切にしながら、目黒区に住んでいる人だからこそ知っている、建物や産業遺跡の痕跡などローカルな部分を伝えていきたいです。

宮重

私も小杉さんの書いた記事を見ながら、目黒区散策しようと思います!

最後に、読者の皆様に何か一言あればよろしくお願いします。

小杉

国内でも世界的に有名なことを発信するのではなく、自分の住んでいるローカル地域について紹介していきます。私以外の寄稿者はグローバルの視点で記事を書かれている方がほとんどですが、身近な場所の魅力について発信します。

楽しんで読んでいただけたら幸いです。

どうぞ、よろしくお願いします。